溶ける糸によるスレッドリフト(コグCogリフト)

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溶ける糸によるスレッドリフト(コグCogリフト)

これまで日本でよく利用されていた糸は、医療用のプロプロピレンなどからできた溶けない糸でした。(アプトス、ワプトス、フェザーリフト、ミラクルリフト、ミントリフト、シルエットリフト、スプリングリフトなどと呼ばれています)。溶けない糸は異物として永久に残り、これが痛みの原因になりバッッ氏が必要になったりしました。さらに抜糸に際しても不完全になることも欠点でした。

今、美容先進国である韓国では、PDD(polydioxanone)という溶ける糸でのリフトアップが大人気です。溶ける糸は抜糸の必要がないことが長所です。溶ける糸か溶けない糸かにかかわらず、糸によるリフトアップ効果は半年ほどです(なお完全に効果がなくなるということではなく、糸によるリフトアップある程度のところまで戻って安定するという具合です)。リフトアップ効果がなくなった時点で、異物である糸も溶けてなくなることが理想です。当院では、このような溶ける糸をお勧めしております。溶ける糸でのスレッドリフト術は、ヒアルロン酸注入やボトックス注入と似た治療であると認識していただければよろしいかと思います。戻ったらまた気軽に行えばよいとされています。

溶ける糸によるスレッドリフト治療は、局所麻酔による施術です。手術後の腫れはわずかで、翌日から洗顔化粧が可能です。皮膚を切らないので抜糸も不要です。皮膚には糸を通した赤い点状の針跡が残りますが、これは数日で消えていきます。糸はレントゲンに写りません。施術後、数カ月かけて糸の周囲に繊維化がおこりリフトアップ効果がでてくるとされています。

オメガVリフトは、Cog(とげのような切り込み)のついたPDO糸を片側の頬に5本入れます。
ダブルVリフトは、Cog(とげのような切り込み)のついたPDO糸に大小があり、片側の頬のスマス筋膜に大きい糸を8本、皮下脂肪に小さい糸を12本入れます。